冬の甘いたのしみ

こんにちは、集荷担当スタッフです(*^_^*)

冬にしか食べられない甘くてほっこり美味しいものをご紹介。

ひがしやま(東山)と干し柿、芋もちです♪

 

 

【東山(ひがしやま)】

 土佐清水で昔から食べられているさつま芋を使った干し芋。時間をかけ、じっくりゆがいて、その甘さを引き出し、土佐清水の太陽と潮風に当てて干したもの。大変手間暇かかってます!!

干し加減が浅いと柔らかく、逆にしっかりと干すと固くかみごたえのある食感に。硬くなってしまった~(>_<)と、言う場合はオーブントースターで焼くと柔らかくなりますよ(^.^)

この東山はあまり干してないので柔らかめです

 

 

【干し柿】

 干し柿は下記の季節が到来し、寒くなってくると軒先に柿を吊るしたお宅が街中でも見かけられます。皮を剥いた柿を一つ一つ紐で吊るし、天気を見ながら、土佐清水の太陽と潮風を浴びて美味しくできました☆

『冷凍保存して、年中楽しむのよ♪』と話される干し柿大好きな方もいました(*^_^*)

外側も柔らかく、中身はとろりと柔らかいです

 

 

【芋餅】

 土佐清水の冬の定番の一つ☆ さつま芋の切り干しともち米をついたほっこり甘いお芋のお餅。普通のお餅より柔らかく、甘いのが特徴。このお餅が店先に登場すると「あぁ、お正月も近いな」と感じるものです(*^_^*)

店では三軒の方が芋もちを製造・販売されています☆

 

冬に食べてもらいたい土佐清水の旨い物を3つ選んでご紹介しました。ぜひ、冬にしか食べられないのでぜひ☆

その日の入荷状況や売れ行きによって売り切れになっていることがございます。

 

 

野菜盛り☆

こんにちは、集荷担当スタッフです(*^▽^*)ノ

夏の酷暑、秋の台風に泣かされた農家さんも多い中、やっと緑豊かな実りを迎え、お店の中も冬野菜が所狭しと並びました☆

キャベツ、ほうれん草、白菜、大根、カブ、ブロッコリー、カリフラワー、葉付きの人参、さつま芋各種などなど。土佐清水市のきゅうり農家さんからもハウス栽培されたきゅうりが入荷しています☆

箱に山盛りの野菜

まるでほうれん草畑のような…

白菜も立派です☆

小カブや大き目のカブが入荷してる日も。

人参の葉っぱ付きが見られるのは直売所ならでは?

 

大根もなかなか立派☆お鍋やおでん、漬物に!!

 

夏野菜のきゅうりも、清水のハウス栽培はこれからが本番☆

左から安納芋の、紅(べに)、黄金(こがね)、紅はるか、シルクスイート

 地物、お隣大月町の農家さんからもさつま芋届いています(^O^)

 

品物によっては午前中から昼過ぎには売り切れとなる場合があります。あらかじめ、ご了承ください。

 

海のごちそうで暑さを乗り切ろう☆

今年の夏の暑さは例年以上で、暑さ堪えが出ている方も多いのではないでしょうか?

お盆の準備で疲れた方、帰省で疲れた方、長距離移動して疲れた方、地元の海の幸を食べてスタミナをつけて下さい(*^▽^*)

身も厚く、塩焼き以外にも押し寿司にしても美味しい太刀魚あります☆

じつは、私も昨夜の夕食に太刀魚の塩焼きにしたのですが大変美味しかったです(*^u^*)❤

タタキ用の鰹のさくもあります☆ご自分のお好みの厚さに切って天然塩や薬味をたくさん乗せてぽん酢をたっぷりかけて召し上がっても美味(*^u^*)❤

 

タタキや刺身、ネギトロなど、買ってすぐに食べられる物もあります☆

どうぞ、店にお立ち寄りください(*^_^*)

 

皆様のお越しをお待ちしております。

幻の果物が届きました☆

こんにちは、集荷担当スタッフです(*^_^*)

先日投稿したキーツマンゴーの記事を誤って消してしまったので再度投稿になります(^_^;)

 

地元のマンゴー農家さんが手塩にかけて育てられている【キーツマンゴー】が店頭に並んでいます☆

『キーツマンゴーって?聞きなじみないわ』という方が多いかもしれないので、ここで少し特徴についてお話しますね☆

【キーツマンゴー】は一般的なマンゴーに比べてとても大きいのが特徴☆

通常のマンゴーの重量は50gほどで、特大サイズでも500gほどが平均的な重さ。

それに比べて、

キーツマンゴーの重量は400g〜2kgと、さすが最大種のマンゴー(^○^) 大きさも20cmを超えるものがほとんど。で、赤ちゃんの頭くらいの大きさになるんだとか。

お店には小ぶりな物を出してくれています☆

 

 

皮は緑色で ⇑

中味はきれいな山吹色です ⇓

 

キーツマンゴーは糖度が15%〜20%もあり、とても甘くて濃厚な味と繊維の少ないとろけるような味わいです(*^u^*)❤(一般的なマンゴーの糖度は完熟したものでも10%ほど)

キーツマンゴーは木の上で完熟させるアップルマンゴーとは違い、常温で食べごろの目安の日まで追熟させて、皮の表面に付いている「ブルーム」という白い粉が無くなり、艶が出て、香りが強く、肩の辺りが触って柔らかくなるとキーツマンゴーの食べごろです♪ 食べる前に冷蔵庫で冷やしてから召し上がってください❤

日によっては入荷がない場合もありますが、一度お声掛け下さい(*^_^*)

 

 

集荷に仲間入り

こんにちは、集荷担当スタッフです(*^_^*)ノ 蒸し暑い日が続き、先日は軽い脱水になってしまいました(-_-;) 『皆さん、水分摂取を』…とお客様にも言いながら自分が脱水になってしまうという……。お恥ずかしい限りです(^_^;)ゞ スイカやキュウリなどの体を冷やす作用のある食べ物や麦茶などのミネラルを含んだ飲み物を摂り、栄養・睡眠もしっかり摂って暑い夏を乗り越えていきたいですね(*^_^*)

 

さて毎週火曜日 恒例の大月町からの集荷メンバーに、先週より新しい農家さんが仲間入りして下さいました☆ 今週よりトウモロコシや来週からは丸オクラが店頭に並ぶ予定ですので、ぜひご賞味ください(*^▽^*)

 

夏の味覚が入荷しました☆その2

こんにちは、集荷担当スタッフです(*^▿^*)ノ

 

夏代は切っても切れないもの、夏の味覚の代表ともいえる物といえば、夏の火照った体を冷やす作用のあるコロンと丸いフォルム○ 大玉スイカが先日より店頭に並び始めました♪

おなじみの緑に深緑の模様があるものから(↑)、全体的に深緑の、まるで花火玉のようなものまで。

蒸し暑いこの頃『暑くて食欲なくてご飯が食べれんけん、スイカが食べたくなるね(^_^;)』と話すお客様も増えてきています。梅雨明け前からの蒸し暑さに皆さんまいっているようです(-_-;)

 

 湿度が高いと汗が蒸発しないため、体温調整がうまくできなくなり体に熱がたまり熱中症に……(-_-;)

 

 

☆そんな時におすすめなのがスイカ☆

水分補給が欠かせない夏に、水分が豊富で、エネルギーとなる糖分も含まれるスイカは熱中症を防ぐ効果があるそうです(*^_^*) そんなスイカにもう一つプラスしてほしいのが○○

 

(1)熱中症予防には適度な糖分に+塩分を補給

   スイカとそれに振りかけた塩により、適度な糖分と塩分が脱水を癒してくれるのだとか。

(2)摂りすぎた水分を排出する

   スイカには利尿作用を促すカリウムが含まれるので、摂りすぎた水分を排出してくれる作用もあるとか。『水分取りすぎるとむくむ……』という方にはお勧めですよね☆しかも、体を冷やす作用もあるので、これはぜひ食べたいところ。

(3)血流を促し、むくみを取る

   カリウムに加えてシトルリンという成分が血流を促し、むくみを取る効果があるとか☆

 

水分も取れて、余分な水分を排出&むくみを取るなんて一石三鳥なスイカ。スイカを食べてこの蒸し暑い季節を乗り切っていきましょう(*^▽^*)

スイカのカリウムは体を冷やす作用もあるそうなので、冷え性の人や腎臓が弱い人は食べ過ぎに気をつける必要があったり、また、お腹が弱い人はスイカを冷やしすぎないで食べて頂く必要があるそうですので、食べすぎにはご注意を。

オクラ農家さんのオクラレシピ☆

こんにちは、集荷担当スタッフです(*^_^*)

今日はオクラ農家さん直伝のオクラレシピを紹介します☆

材料は今が旬の【オクラ】と【とうもろこし】

 

この2種類を使って作っていきましょう☆

 【オクラととうもろこしのかき揚げ】

*材料*

オクラ           1袋

とうもろこし(缶詰でも可)  1/2~1本

米粉(小麦粉でも可)     適量

水              適量

揚げ油            適量

 

①生のオクラを5㎜の輪切りにする。とうもろこしは芯から外す。(または缶詰を水切りしておく)

②ボウルの中にオクラ、とうもろこし、水で溶いた米粉(または小麦粉)を入れ、オクラの粘りが出てまとまるまでよく混ぜ合わせる。(写真1)

(写真1)

③油できつね色になるまで揚げるか、多めの油で揚げ焼きする。箸にくっつきやすいので回りが固まるまではつつかない☆

④熱々の間にぽん酢や塩で食べてみて下さいね☆

夏に揚げ物は・・・と敬遠しがちですが、ぜひお試しいただきたい一品です(*^u^*)❤

身体にうれしい野菜あります(*^_^*)

こんにちは、集荷担当スタッフです(*^_^*) 今日の土佐清水市は大粒の雨がスコールのように降ったり止んだりの少し肌寒い天気です。

 

さて、今日はお店に並び始めた夏野菜のご紹介☆

下がその野菜の畑(ハウス)とその花なんですが………何の野菜かわかりますか?(^.^)

【畑】

ハイビスカスに似た【花】

 

 

 

 

 

 

正解は・・・・・・

         【オクラ】なんです(*^▽^*)ノ

 

 

ネバネバ食材で、暑い夏にはピッタリなこの野菜。

実はオクラって身体に嬉しい栄養が詰まった野菜なんです☆

 

 

■β‐カロテン(免疫力の維持に役立つ)

■葉酸(これが不足すると貧血の一因となり、細胞の生産や再生を助ける働きがもある)*特に胎児の発育において重要で、妊婦さんにおいては特に重要な栄養成分☆

■カリウム(高血圧予防に効果的)

■カルシウム(カルシウムは骨や歯の形成に必要な栄養素)*オクラ100gあたり、92㎎のカルシウム。牛乳100gあたり110mg。

食物繊維(体内で水分を吸収し排便を促す作用) オクラ100gあたり5.0gの食物繊維が含まれています。食物繊維が多いイメージのごぼうに比べて約2倍☆

 

オクラペクチンはネバネバ成分を作る成分の一つで、血糖値の急激な上昇を防いだり、コレステロールの吸収を妨げる作用もあるため、生活習慣病の予防に役立ちます(*^_^*)

 

 

こんなに栄養豊富なオクラを今年の夏はたくさん食べて頂きたいものです♪

茹でたオクラを細かくたたいてポン酢で食べたり、素揚げのオクラをお出汁に付けて【煮びたし】【夏野菜カレー】のトッピングにもいいですよ☆

 

【夏野菜カレー3種】

次回の記事ではオクラのレシピをご紹介します。お楽しみに(*^▿^*)❤

 

 

【くぼ】と【あなご】

こんにちは、集荷担当スタッフです(*^_^*)ノ

今回は店頭に並ぶ地元産の貝【あなご】と【くぼ】をご紹介☆

【くぼ】

 殻のまま軽く塩ゆでした後、殻から外し薄めにスライスします。【くぼ】は歯ごたえの良い貝なので薄く切るのがポイントです☆ それを笹がきゴボウや小さく短冊切りにした人参などと一緒に調味料を加えたお米とともに炊き、【くぼご飯】に。

また、うす切りのくぼ・ゴボウや人参とともにかき揚げにしても美味しいですよ(*^u^*)❤

 

【あなご】

 【あなご】は【ながれこ(とこぶし)】よりは少し歯ごたえのある貝です。炊き込みご飯や甘辛く炊いて食べると美味しいですよ(*^u^*)❤

潮の関係や時化などにより入荷がない事がありますので、あらかじめご了承ください。

 

清水サバのおいしいおかず(*^u^*)

こんにちは、集荷担当スタッフです(^_^)/

今日は集荷の話題から離れて、我が家の定番サバレシピを1つご紹介☆ 皆さんはサバを食べるとき、どんなふうに料理されたものを食べることが多いですか?サバの味噌煮?塩サバ?それともしめ鯖でしょうか?

我が家はどれも食卓に上りますが、私が子供のころから一番好きなのが【サバの黄金焼】です☆

なかなか大層な名前、と思いますよね(^_^;) 母が昔から作ってくれていたので、清水の定番料理なのかと思いきや………友人に聞くもみんな口をそろえて『知らんねぇ(^▽^;)』との事。母も誰に教わったのか覚えていないらしく、どこから伝わって我が家の味になったのかは全くの不明です(^_^;)

 

では、作り方を紹介しますね☆

【サバの黄金焼き】

*材料*(2~3人前)

サバ(三枚おろしにされたもの)・・・2尾

卵・・・1個

塩コショウ・・・適量

小麦粉・・・適量

 

*作り方*

①三枚おろしになったサバの中骨を抜いておき、そぎ切りにする。

②キチンペーパーで水気を拭き取り、塩コショウしておく。

 

③ポリ袋にサバと小麦粉を入れ、口をしっかり持って振り、粉をまんべんなくまぶす。

 

余分な粉は叩いておく。

④熱しフライパンに油をなじませ、溶き卵にくぐらせたサバを焼く。片面に焼き色が付いたら溶き卵にくぐらせてからひっくり返す。しっかり中に火を通して完成☆

 

卵に味は付けていないのでサバにはしっかり目に塩コショウしておくのがお勧めです☆

お好みでとんかつソースやお醤油をつけてもよし(*^u^*)❤

 

ぜひ、ご家庭でお試しください(*^_^*)